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今年3月に協議離婚した高橋ジョージ(58)に対し、東京家庭裁判所に財産分与を求めて申し立て、調停が始まっている三船美佳(34)は17日、大阪・ABCテレビで、「朝だ!生です旅サラダ」に生出演したが、冒頭のトークで、同問題には触れなかった。
【写真】三船美佳、離婚成立で安堵の涙「急展開。うれしい」
三船は、黒と白の格子柄シャツブラウスに、デニム姿。神田正輝(65)らと、この日の進行予定などを紹介し、番組を始めた。
今年3月に離婚が成立した際、三船は、金銭的な要求について「一切していなかった」と話していた。
しかし、その後、周囲の勧めもあって、高橋と共同名義で購入した東京・世田谷区の時価3億円ともいわれる豪邸の財産分与について、東京家裁に調停を申し立て、すでに第1回調停が今月上旬に行われている。
関係者によると、邸宅購入時に三船の実母も相当の資金を負担しており「相応分を求めている」としている。
真島昌利(G.Vo)、真城めぐみ(Vo)、中森泰弘(G.Vo)によるバンド「ましまろ」のライブツアー『ましまろ“ほーぼーツアー2016”』が18日、福岡で初日を迎えた。きょう19日は広島クラブクアトロで2日目を迎える。
ましまろは、1980年代の初頭、新宿JAM STUDIOで知り合った3人、ザ・クロマニヨンズの真島昌利、ヒックスヴィルの真城めぐみ・中森泰弘からなる“HIPでCOOLなFOLK&ROLL”バンド。ライブはサポートミュージシャンに、ベース伊賀航が加わり4人編成となる。
初日となった福岡・Gate’s7では、ホッピーを片手にメンバーが現れると、最新アルバム「ましまろに」から2曲続けて演奏。
「こんばんは、こんなにたくさん! どうも、ありがとうございます。ましまろ“ほーぼーツアー2016”今夜は初日です」と真城が挨拶をすると観客は拍手で応えた。
メンバー同士の自由で楽しい掛け合いのMCと、重なるサウンドの心地良さをオーディエンスが堪能しながらライブは進んでいく。
真城が作詞、中森が作曲を担当した「けあらしの町」や「成りゆきまかせ」「ローラー・コースター」と、最新アルバム「ましまろに」から惜しみなく披露される。
ライブの終盤では、ましまろのデビュー曲「ガランとしてる」、2ndシングル「遠雷」を続けてパフォーマンス。
最後は「ひき潮」で締めくくるも、アンコールに応え、再びステージへ。
演奏を楽しむ、ましまろとそれを楽しむ観客とで作り上げたツアー初日は大盛況のうちに終了した。
『ましまろ“ほーぼーツアー2016”』は、10月15日の北海道・cube gardenまでの11会場12公演のライブツアーとなる。チケットが若干ではあるが、手に入る会場もあるという。
■ライブ情報
ましまろ “ほーぼーツアー2016”
9月18日(日) 福岡 Gate's7
9月19日(月・祝) 広島 広島クラブクアトロ
9月21日(水) 香川 高松DIME
9月23日(金) 大阪 梅田クラブクアトロ
9月24日(土) 愛知 ボトムライン
10月01日(土) 岡山 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
10月02日(日) 京都 京都磔磔
10月06日(木) 東京 渋谷クラブクアトロ
10月07日(金) 東京 渋谷クラブクアトロ
10月09日(日) 新潟 NEXS NIIGATA
10月10日(月・祝) 宮城 仙台darwin
10月15日(土) 北海道cube garden
右端のサターンVの隣に並ぶ3機のロケットがニュー・グレン。現行のロケットより巨大だ。
アメリカの宇宙開発企業ブルー・オリジンの代表であり、通販会社アマゾンのCEOでもあるジェフ・ベゾス氏は2016年9月12日、超大型ロケット「ニュー・グレン」を発表した。
現時点ではイラストのみで公式な詳細情報は確認できないが、アメリカ史上最大のロケット「サターンV」よりやや小さく、現在アメリカで最大の「デルタ4ヘビー」より大きい超大型ロケットで、第1段はスペースXのファルコン9ロケットのように垂直着陸して再使用する模様だ。
現在開発中のニュー・シェパード。ニュー・グレンはこれよりはるかに大きい。
謎多きブルー・オリジンブルーオリジンは2000年に起業した宇宙開発企業だが、華々しく開発の様子をアピールし人工衛星打ち上げも進めてきたスペースXとは対照的に、その活動は断片的にしか公開されてこなかったが、着実に技術開発を進めてきたものと思われる。2015年以降は弾道飛行(宇宙空間に達するが、地球周回軌道に乗らずに落下する)宇宙観光機「ニュー・シェパード」の試験飛行を公開したほか、ULA社の次世代ロケット「バルカン」の第1段エンジンの候補のひとつにブルーオリジンの提案が採用されるなど、急に頭角を現していた。
そして、スペースXがロケット爆発で打ち上げを中止しているこのタイミングで、超大型ロケット「ニュー・グレン」を発表した。ちなみにシェパードはアメリカ人初の宇宙弾道飛行を行った宇宙飛行士アラン・シェパード、グレンはアメリカ人初の軌道周回飛行を行った宇宙飛行士ジョン・グレンから命名されている。
「ニュー・グレン」は、大型の再使用型第1段には「バルカン」用の、メタン燃料を使用するBE-4エンジンを7基搭載。そこにBE-4を使用する第2段を載せたタイプと、さらに液体水素を使用する第3段を載せたタイプが図示されている。いずれもきわめて大型で、現在打ち上げられているような大きさの人工衛星打ち上げだけに用いるには明らかに過大であることから、宇宙ステーションや月・惑星探査などを視野に入れていると思われる。
いずれにせよ、「ニュー・シェパード」の実用化もされていない段階では「ニュー・グレン」はあまりにも飛躍があり、すぐに開発着手されるとは考えにくい。しかし、このようなロケットの構想を発表したということは、大型民間宇宙ステーションなどを見据えた宇宙開発ビジョンが、ベゾス氏の頭にあるということだろう。
大貫剛
【関連記事】引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-sorae_jp-sctch 来春の「センバツ」出場への第2関門となる第68回秋季東北地区高校野球県大会は16日、会津若松市のあいづ球場で開幕した。支部予選を勝ち上がった28校に、夏の甲子園に出場して支部予選を免除された特別枠の聖光学院を加えた29校が上位3校に与えられる東北大会の出場権を争う。
初日は開会式と1回戦1試合が行われた。開会式では前回優勝の聖光学院を先頭に各校が入場行進した。喜多見薫県高野連会長が「これからは1、2年生の皆さんが主役。新たな歴史を築いてほしい」とあいさつ、会津工の渡辺一輝投手(2年)が選手宣誓した。
開幕戦は白河実が10―2で福島東に勝ち、8年ぶりに初戦を突破した。
日程は前期が16~19日、後期が24~26日の計7日間。会場はあいづ球場をメインに会津坂下町の鶴沼球場、白河市の天狗山球場で行われる。決勝は26日午前11時30分からあいづ球場で開始予定。
福島民友新聞
【関連記事】今年8月いっぱいで閉園することになった、東京・上野動物園に併設する「上野こども遊園地」。子どもを上野動物園に連れて行くと、必ずその前にある小さな遊園地に入りたがってしまうという経験がある方もいるのではないでしょうか。形のあるものがなくなるのは仕方ないですが、やはり切なさもあります。今回は「上野こども遊園地」の70年の歴史を振り返ります。
変わり続ける東京の街。
その変化に私たちは、ときにワクワクし、ときに寂しさを感じます。
昔懐かしい建物が思い出と共に消えてゆく、そんな出来事がつい最近もありました。
8月末で閉園した「上野こども遊園地」です。
上野動物園・正門の横にあった「上野こども遊園地」がオープンしたのは、今から70年前。
昭和21年、空襲で焼け野原となった東京で、「子どもたちに夢を」との願いから、現在の運営会社社長である西村真一さんのおじいさんが作ったそうです。
機械仕掛けの遊具たちに「のりもの券」を購入して乗るスタイルは、昔から変わりません。
入場料無料で、乗物も大人・子ども共通で当時は1回20円。
メリーゴーランド、ジープライド、飛行船といったレトロな乗り物、そして現在ではその隙間を埋めるように、ドラえもんやアンパンマンなどのキャラクター遊具が置かれていました。
初期に作られた遊具たちは年季が入ったものですが、70年間、一度も事故を起こしたことはないのだそうです。
それもそのはず、制作を担当したのは、もともと造船業を行っていた会社で、ひとつひとつすべてが型から手作りだったとのこと。
小さな子が乗っても安心なように、しっかりと作られていたんですね。
ぐるぐると回りながら上下に移動する「空飛ぶぞうさん」は、上野動物園で大人気だったゾウ「インディラ」がモデル。
戦後、インディラが亡くなったときに、思い出として作られたのだそう。
経営状態は常に上々。
まだまだ娯楽が少ない時代、動物園と共に子どもたちにたくさんの夢を与えたのでしょう。
近年も、若者や外国人観光客などで賑わっていたそうです。
胸の奥にしまっていた、子ども時代のときめき。
どこかに置き忘れた遠い記憶の断片が、ふと蘇るような不思議な場所。
70年間夢を与えてくれた「上野こども遊園地」に、ありがとうと言いたいですね。
(TOKYO FMの番組「シンクロのシティ」2016年9月13日放送より)
文/岡本清香
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