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2016年第15戦シンガポールGP フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
2016年F1シンガポールGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは7位を獲得、ジェンソン・バトンはリタイアに終わった。
2016年第15戦シンガポールGP ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
バトンは、スタート直後のアクシデントでスピンしたニコ・ヒュルケンベルグは避けたものの、バルテリ・ボッタスのウイリアムズにフロントウイングが当たり、修理のため緊急ピットインが必要になる。コースに復帰した後も、ボディワークのダメージによりダウンフォースが低下。1周目のアクシデントでブレーキダクトに損傷を負ったことで、レース終盤にはブレーキの温度に懸念が生じ、チームは予防的措置でリタイアさせることを決めた。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
まず言いたいのは、今日はF1にとって良い一日だったということだ。
シンガポールでドラマティックな照明の下、熾烈なレースが2時間にわたって繰り広げられた。トップ2台の差が0.5秒以下だったことから、我々を含め、レースを愛する者であればすでに承知している事実、つまりF1は今も最高のスポーツであり、これまでと変わらずエキサイティングであるということが改めて確認された。
マクラーレン・ホンダの話題に移ろう。フェルナンドが高い競争力を見せ、強力な走りをして7位でフィニッシュした結果、我々は6ポイントを上げることができた。彼は素晴らしいスタートを決め、最初から最後まで印象的かつ一貫性のあるラップタイムを記録し続けた。その走りはあらゆる面で見事なものだった。
ジェンソンもスタートはとてもよかったが、フロントウイングがバルテリのウイリアムズの一部と当たってしまったことで、そのスタートを生かすことができなかった。バルテリはニコのクラッシュを避けようとしているところだった。この事故は誰が悪いわけでもない。時にはレースにおいてそういう出来事から、連鎖反応が引き起こされることがある。特に1周目にはそういうケースが多い。ニコのアクシデントに巻き込まれないためにジェンソンにできたことは何もなかった。
私から我がレースチームに対し、この場で「ブラボー」と賛辞を贈りたい。ガレージやピットウォール、ウォーキングの管制センターで働くスタッフたちが、今回のレースを非常に効率的に管理してくれた。素晴らしい仕事をしてくれたと思う。
ここシンガポールは暑かったが、次に向かうのはさらに気温が高い、マレーシアに位置するセパン・インターナショナル・サーキットだ。今日レースをしたマリーナベイとはサーキットの性格が全く異なっており、低速で狭いコーナーの連続ではなく、ワイドな流れるような高速コーナーを備えたコースだ。次も同様に入賞目指して戦っていく。
[オートスポーツweb ]
2016年第15戦シンガポールGP ケビン・マグヌッセン(ルノー)
2016年F1シンガポールGP決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは10位、ジョリオン・パーマーは15位だった。
F1最新フォトコーナー
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=10位
この結果はチーム全体の後押しとなるはずだから、すごくうれしい。ここまで厳しいシーズンを送るなかで、何とかポイントを取りたいと毎戦思っている。それがようやくかなった。
でもこれからも戦い続けるよ。僕らがなぜ戦うのか、なぜ諦めないのか、今日のような結果からそれが分かる。
戦略、スタート、そしてマシンバランスがものをいった。ここまでのレースをして勝てないなんて不思議。だって完璧だと感じたんだ。
ジョリオン・パーマー 決勝=15位
タフなレースだった。全然チャンスが訪れなかった。スタートでは何かがうまくいかなくて出遅れた。スローパンクチャーもしているし、デブリを拾ったのかもしれない。
かなり早い段階でピットに入ったので、その後のスティントは長めにとらなければならなかった。計画どおりバランスが取れたスティントの長さで走ることができず、タイヤを労わりながら走らなければならなかった。
マノー勢の後ろで時間をロスした。このコースではどうしても抜けないんだ。でもポジティブな面では、すべてがうまくいけばポイントを取れる可能性があることが分かった。セパンでそれを目指すよ。
[オートスポーツweb ]
ブレンダン・ジョーンズは長尺パターを手放してから初めての優勝を飾った
単独首位で出たブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が「ANAオープンゴルフトーナメント」最終日、磐石のプレーで逃げ切り、終盤までもつれた接戦を制した。13年から2度の左手首の手術を乗り越えた3季ぶりの復活劇だった。
熱戦のANAオープン フォトギャラリー
米国で1月にリリースされた日本未発売モデル「キャロウェイゴルフ XR 16 Sub Zeroドライバー」を今週からバッグに投入。ドライビングディスタンスは、今週の第1ラウンドから最終ラウンドまで、各2ホール(9番、15番)計8回の計測で、平均293.75ydは全体の4位だった。
2016年1月1日より中・長尺パターのグリップを体の一部に固定し、支点としてストロークする「アンカリング」が禁止され、99年のプロ転向から使用してきた長尺パターを封印した。通常の長さのパターを使用して優勝したのは今回が初めて。独特のクロウグリップ(左手で握り、右手をグリップ部分に添える)スタイルは、長尺パターを使用していた時と同様に、「右手でガイドする感覚は変わらない」という点に気づき取り入れたという。
<最終日のコメント>
「ケガの前までは長尺パターを使用していたが、復帰してからはルール変更もあり通常の長さのパターに変更した。今週の優勝は短くなったパターでも勝つことができるってことを証明できた。短いパターでの優勝はプロになって今回が初めてで、すべてが変わったという感じ。ゴルフもいい状態に戻ってきた。次も15勝、16勝と勝ちたい」
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:キャロウェイゴルフ XR 16 Sub Zeroドライバー(9.5度)
※シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI-7(45インチ、硬さTX※Tour X)
フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ XR 16 PRO フェアウェイウッド(18度)
ユーティリティ:キャロウェイゴルフAPEX ユーティリティ(5番20度)
アイアン:キャロウェイゴルフ レガシーアイアン(2010年モデル)(4番~PW)
ウェッジ:キャロウェイゴルフ MD3 MILLED ウェッジ マットブラック仕上げ(52度、56度、60度)
パター:オデッセイ ミルドコレクション #2 パター(クエスチョン ダラー)
ボール:キャロウェイゴルフ クロムツアー ボール
正当な「評価」ではないか。
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新の世界ランキングを発表。W杯アジア最終予選B組の初戦(9月1日)でUAE代表に敗れた日本は、前回の49位から56位に大きくランクダウン。アジアの中でも3位から6位に後退した。
アジア勢の順位は、イラン37位、オーストラリア45位、韓国47位、ウズベキスタン49位、サウジアラビア52位、UAE66位、イラク128位、タイ135位となっている。UAE、オーストラリア、サウジアラビアが大きく躍進し、トップはイランがキープしている。
日本のサッカー関係者からは「チーム力を冷静に比較して56位は不当に低い」という声も聞こえてきそうだが、世界から見れば、アジア内での序列はさておき、まっとうなランキングなのだろう。
ちなみに1位アルゼンチン、2位ベルギー、3位ドイツ、4位ブラジル、コロンビア、6位チリ、7位ポルトガル、8位フランス、9位ウルグアイの順だ。
[写真]学生講師の助言を得て宿題に取り組む生徒たち=大阪市東淀川区大隅の大阪経済大学
学生講師が子どもたちの宿題をサポート 大阪市東淀川区の大経大大隅キャンパス。キッズカレッジは今年で4回目を迎え、地元の小・中学生70人を、20人の学生たちがサポートしている。開催は8月の5日間で、1日2時間。すでに2日間開催され、残りは22、23、24日の3日間だ。初日にキャンパスを訪ねると、教室となるD館8階80周年記念ホールに、『小さな大学生』たちが続々と集まってきた。
子どもたちは抽選で班に分かれて着席。年齢の異なる子どもたちがひとつのテーブルを囲む。持ち寄った宿題も違う。学生講師たちが班ごとに分散し、子どもたちがテキストを広げる。
算数、英語、漢字ドリル。異なる課題に取り組む子どもたちに、学生講師たちが寄り添うようにしてアドバイスを送る。学生講師に親し気に話しかける子どもがいる。昨年までのキッズカレッジの参加者だ。小学1年生のときから4年間連続参加のベテランも。さながら小学4年にして『大学4回生』である。
別の小教室は、図画工作や自由研究の時間だ。少人数なので、子どもたちはくつろいだ雰囲気の中で、恐竜型の貯金箱作りやオニヤンマのスケッチなど、思い思いのテーマに挑む。
兄弟で参加した小学4年生と1年生の勉強ぶりを、母親が教室の後ろでそっと見守る。母親によると、夏休み中、子どもたちがずっと家にいると、ついテレビやゲームに夢中になってしまう。ささいなことで兄弟げんかも起きかねない。キッズカレッジで、1日2時間しっかり勉強してくれるのはありがたいという。
「去年参加した上の子のうれしそうな顔をみて、下の子が『お兄ちゃんだけずるい。僕も行きたい』と言い出し、今年は兄弟で参加することになった」そうだ。「上の子は人見知りをする方なんですが、大学生の皆さんと一緒に勉強するのは楽しいようです」と、学生講師効果を支持する。
最初は勉強に打ち込んていた子どもたちも時間が経過すると、集中力が途切れてくるらしい。よそのチームへ移動して友だちと話し込むなど、少々場の空気がゆるんできたが、学生講師たちには織り込み済み。席に戻るよう、頭ごなしに叱ったりしない。やがて、「百ます計算」の時間が近づくと、雰囲気は一変する。
図画工作チームも合流し、全員で同時に「百ます計算」に立ち向かう。1日のクライマックスだ。静寂が教室を包み込む。子どもたちは表情を引き締め、開始の合図を待つ。開始と同時に、黙々と計算し、答えを書き込んでいく。
時間経過のアナウンスが流れる中、全問を解き終えた生徒が次々と手を挙げる。学生講師が答案を確認し、全問正解なら花丸で祝福。間違った箇所があれば指摘して答案を返し、子どもたちは計算をし直して正解を導き出す。毎回の解答ぶりを記録していくことで、子どもたちは達成感や上達ぶりを実感できるという。
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